おしらせ

ギター365日完走をさせまいとする謎の力に苦労してます(笑)

[座学05]長調と短調2

これまでのあらすじ
[座学01]コードとは
[座学02]音名と音階と度1
[座学03]音名と音階と度2
[座学04]長調と短調1


頭の中にあることを文章にするって難しいね!

自分がやった勉強を書いてみようなんてやんなきゃよかった(笑)

さて、前回長調(メジャースケール)といったら「全-全-半-全-全-全-半」って間隔
音がならんでるよって所までいったので

今回「じゃあ短調はどうなのよ」ってのを見てみます

とりあえず前回のハ長調(Cメジャースケール)

これが前回のCメジャースケール=ハ長調で「CDEFGABC(ドレミファソラシド)」

「全-全-半-全-全-全-半」

って間隔でならんでますよー

そして、短調も#とかbとかつくとややこしいので、そういうの付かない
Aマイナースケール=イ短調を鍵盤で表すとAの音、ラから順番に並びます


ちょっとA(ラ)から順番に弾いてみると、C(ド)から弾いたときよりすこーし寂しいかんじだ!
おなじ場所を弾いてるのにね、スタート位置変えただけなのにね、不思議!



A(ラ)から並べるとこうなるので、鍵盤とあわせて、音と音の間隔を調べてみます


AとBの間が=全音
BとCの間が=半音
CとDの間が=全音
DとEの間が=全音
EとFの間が=半音
FとGの間が=全音
GとAの間が=全音

っていう間隔になってますね、例によってこれは短調共通です
(すみません、じつは短調には3種類あるんだけど、初心者編ということでとりあえず)

短調の音階の間隔

全音-半音-全音-全音-半音-全音-全音

長い!

短調(マイナースケール)=「全-半-全-全-半-全-全

っていう音の間隔で並んでるってことで

さて、ここで長調と短調両者の音の間隔がわかったんだけど、
どこで「さみしく、暗く」感じたり、「たのしく、明るく」感じたりする違いがでるのかならべてみよー!

長調:全-全-半-全-全-全
短調:全-半-全-全-半-全

まず、2個目ちがうねー、全と半だ、音階に直してみよう!
でもC(ド)から始める音とA(ラ)から始める音を並べてもわかりにくいので、
長調、短調両方ともC(ド)から始める音階に並べ替えてみます

長調 C D E F G A B = ファ
短調 C D Eb F G Ab Bb = ミb ファ ラb シb

見づらくてごめん、全とか半とか間隔もいれてみる


こんな感じで、Cマイナー(ハ調)にするときは、
さっき調べた音の間隔の「短調:全-半-全-全-半-全」ルールに従って

E(ミ)は半音さげてEbにしないとダメ、AとBも半音さげないと全-半-全-全-半-全にならないので
それぞれbにする

この図をボサーっとみてると

あ!、短調の3つめの音が半音低い!あとは6個目と7個目の音も半音低い!
ここが、物寂しさ、暗さを出す成分なんだと!

ここからは実際に弾いてみて体感しないとわかり難いんですけど、
長調と比べた時の短調の3カ所の半音低い音のうち3個目の音の暗さが半端ない!(笑)

6個目と7個目の音は半音下げても下げなくてもそこまで極端に印象は変わらないんだけども、
3個目の音(上の図だとEとEb)を変化ささえたときの印象の違いがすごいよ!
もうね、一気にに雰囲気が変わる

と言うことで、長調(メジャースケール)と短調(マイナースケール)の印象の決定的な差は

「3つめの音が半音違う」ってことでいいと思う(笑)

これだとちょっと長いし、素敵度が足らないので、前に書いた「度数(ディグリー)」で表してみる

度数(ディグリー)は音階の低い方から番号順に呼んだだけなので、
「3つめの音」ってのはそのまま「III音」っていいます、これで言い直すと

長調(メジャースケール)と短調(マイナースケール)の印象の決定的な差は
「III音が半音違う」

おお、かっこいい!モテそう!

ついでにコードについても少し説明すると、コードのCとCmの差はこの「III音」だけなんです
コードのCの和音はドミソ~、コードのCmの音はドミbソ~なわけで

コードC
構成音:C E G→I音とIII音とV音の和音

コードCm
構成音:C Eb G→I音とIIIb音とV音の和音

なのでFだろうがGだろうが○mとの差はIII音だけ、III音の印象を変える威力すごい!

ちなみにギターのパワーコードなんてのはこのIII音を省いたI音とV音だけの和音なので
曲の長調や短調の印象に与える影響がないので便利に使われています

でも厳密にはパワーコードはコードの仲間には入れないんじゃないかとおもう

まとめ

III音すげえ!

6 件のコメント :

  1. 今回も素晴らしくわかりやすいです!
    ありがとうございます!!(*´∀`)

    基本、ファとシは、次の音を出したくなる音だと
    セッション仲間に聞いた事があります。
    確かに不安定な響きですもんね。

    パワーコードもベースとのカラミが加わると
    また面白くなりますよね!!
    なんかテンション上ってきちゃったなーw

    次の記事も楽しみにしてます\(^o^)/

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    返信
    1. おお、ちょっとはお役にたちましたか、、
      そうですそうです、CメジャースケールのF(ファ)はIV音ってやつで、ムズムズする機能がありますねww

      I音(ド)かV音(ソ)に行きたくなる音

      不思議~

      削除
  2. いやこれは勉強になる!φ(◎◎ヘ)

    昔、キーボードやってた時に
    こういう理屈覚えてましたが、
    今や知識ゼロ(笑)

    パワーコードって
    合わせ方で色んな味でますよね~!

    まとめが完璧 www

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    返信
    1. ほんとうは、こんな頭でっかちにならずに
      感性で理解できればいいんですけどねorz

      3号さんキーボードやってたって言ってましたもんね
      コードに強いのはそういうところがあるんでしょうね
      (演奏動画みてるとけっこう細かい響きにこだわってると思う、わたしはノリ重視w)

      削除
  3. これはいい!
    やっと自分の中で話のつじつまがあってくる感じがします。
    座学シリーズ何度も読み返しま~す!
    ところで...
    お気に入り登録(?)していただきどうもありがとうございます!

    返信削除
    返信
    1. いつもありがとうございます
      私の学習ノートが役にたててうれしいです

      ただ、独学ですので、やっぱ正しい理論でないと思いますので
      おかしいと思ったらすぐに処方を中止してください(笑)

      削除

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