おしらせ

ギター365日完走をさせまいとする謎の力に苦労してます(笑)

なぜギターのサドルは斜めについてるの?どうしてブリッジの駒は階段状になるの?

ほんとにこれで?揺れて落ちるの?
えーい、この際だ!他のこまかい気になる部分も調べたの書いちゃえ

別にギター弾くのに影響ないし、すぐ忘れちゃうんで気になるほどじゃないんですが、ここのところ「なぜ?なに?」が続いてるのでついでに調べました。

あれです、ギターのブリッジの駒の部分です、オクターブチューニングを正しく合わせるとなんで駒の位置が階段状になるんですかね、レスポールタイプやアコギなんかだとブリッジ自体も弦に対してまっすぐじゃ無く、若干斜めに取り付けられてますよね、アコギだとサドル?の部分です

6弦側より1弦側のほうがネックよりになっててなんとなくカッコイイんで好きですけどね
うちのレスポールタイプはブリッジ自体もナナメってる
でも絶対見た目で決めたわけじゃないですよね、さすがに(笑)

弦の実際に振動する部分の弦の長さを変えてるってことですよね、きっと細い弦のほうが短めになるってことですよね
でも、なんでだ?w

まーた練習もせずに余計なこと考えてますよね、、ギター上手くなって余裕できてから調べりゃいいのにねorz

あ、トップの写真はあれです、フリー素材からお借りしたもので私ではありません
多分野球好きの彼氏にナックルボールの握りを教わってジャレてるところの写真だと思いますが、ちょうどギターのサドルが端っこに写っていたのでお借りしました

■弦の音程を決めるのは「弦の長さと張力と密度」

ご存知の通り音の高さは「弦の長さ・張力・密度(質量)」の3点で決まります
弦の長さが長くなると音が低くなる、弦の張力を強くすると音が高くなる、弦の密度(質量)があると音が低くなる

多分こんな感じ、そして実際のギターですが、オクターブ調整のときに12フレットを押さえて音出しますよね

理屈では弦の長さが丁度1/2になる12フレットを押さえて音を出せば1オクターブ上の音が鳴るんですが、
実際は指でフレットに押さえつけた分だけ弦がたわみますよね?弦が引っぱられて音がすこし高くなる

かるーくチョーキングしてる感じ、優しく押さえたときは少しだけ、ギュってつよく押さえたときは露骨に音程がシャープします
このシャープした分を相殺してちゃんとした音程にするためにブリッジの駒を動かして「弦の長さの1/2」よりちょっぴり長くしてフラットにするのが目的です


ギター横から見た図、いいの!これでもギターの図なの!
でも、これだけだと、別にブリッジの位置を弦ごと個別に調節する必要は無いと思います

そうなんですよ、音程に直接関係無い要素で実際の弦には「弦の太さ」ってやつがあるんです、
実際の弦の材料で張力や密度(質量)、音量を調節しようとするとどうしても弦の太さが変わってきちゃう

■弦の太さと弦の長さの関係、太くて固いとシャープする量が大きい

「太くて固いとシャープする」って言葉は若干アウト気味なんじゃないかって気分も無いことも無いですがご容赦を
質量の大きい太い弦は同じ量のたわみでも音程の変化の影響が大きいらしいです

実際の演奏でも1弦や2弦のチョーキングより5弦のチョーキングとかのほうがグイっとやる量が少なくて済みますよね、すこしの引っ張りで音程の変化が大きい、おそらく太い分曲がりの半径っていうか、外周がでかくなるんでしょうね

そんなわけで、
太い6弦はフレットを押さえると音がシャープする量が多い
   ↓
その分12フレットを押さえたとき弦の長さは1/2よりも弦を長くして音を低くして相殺する

反対に細い1弦なんかはフレット押さえてもそんなに音程が変わらない
   ↓
12フレットを押さえたときも弦の長さは1/2程度でOK

それで、ブリッジ(サドル)の取り付けが弦の太さに沿って斜めになるんですね、、すげーな

でもさ、でもね、エレキギターの駒みると6弦、5弦、4弦と順調に短くなってるけど、3弦で長さがまた戻ってないですか?
そして3弦から2弦>1弦の順にまた階段状に短くなってく、、
スタイリッシュー!じゃなくて、これ太さ順じゃないっすよね、かっこいいけど、、、うーん


うちのキメラストラトも段々になってる

■どうして3弦でまた長くなるのか、綺麗だけどさ

なんでブリッジの駒はちゃんと調整すると、階段状になるんでしょうか?
しかも6弦>5弦>4弦と来て3弦でまた弦長が長くなる、不思議!


・・じつは巻弦のヤロウ、ハッタリだったんですよ!

巻き弦は芯線に別の線をグルグル巻いて太くした弦のことです、なので巻かれて太った分はプレーン弦の純粋な太さより影響力が少ないんですって!

大事なのは芯線の太さだったんです

この巻き弦の化けの皮を剥いだ芯線の太さが、4弦より3弦のほうが太いらしい、それなので一般的に4弦のサドルより3弦のサドルのほうが遠くなるみたいです

まとめ

  • 細い弦ほどサドルは前に、太い弦ほどサドルは後ろに向かう傾向がある
  • 巻き弦とプレーン弦とでもサドルの前後位置の基準が変わる
  • 巻弦は同じ太さのプレーン弦に比較して、太さによる影響が少ない
  • よって4弦のサドルは3弦のサドルよりも前に出る傾向がある
  • 将来科学の力で同じ太さで密度(質量)が違う弦が出来たらサドルはまっすぐになる

あ、クラッシックギターなんかは、弦の密度が低く、張力も低いのでまっすぐでもわりと大丈夫らしいです、あと昔はそんなにギターのハイフレットをピロピロする曲も無かったせいもあるみたい

ふー、つかれた、ギターの練習してたほうがマシでしたorz

4 件のコメント :

  1. こんにちは。
    写真のお姉さん、かわいいですね。
    どこから、ナックルボールを教えてもらって、じゃれているところなのかさっぱりわかりません。(笑)

    もう、それくらいしかつっこみようがなかったです。早いものでもう土曜です。

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    返信
    1. コメントありがとうございます!
      いや、さすがに無理筋すぎましたね、、今回は苦しかったです、、、
      さきに真面目に写真探してからふざけるので全然思いつきませんでした

      でも、その当たりに触れていただけるとちょっと嬉しいですw

      削除
  2. 写真の解説を読んで、女性の手が違う人の手に見えてきました。彼女が襲われているようで怖いです(笑)。
    「太い弦はシャープする幅が大きい」 なるほど、感覚的には分かっていても言葉にしてもらうと腑に落ちます(笑)。
    そういや遙か昔、ボウイのコピーしてた頃、やたら4弦ばかり切れるのが不思議でした。当時のドラマーに「4弦は芯が細いから切れやすい」と指摘され、目からウロコだったことを思い出しました(^_^;)

    返信削除
  3. コメントありがとうございます!
    今回の画像選択はちょっと無茶でした(笑)

    やはり、経験則で体感できるのは貴重ですよね、さすがです
    私はまだ頭でこねくりまわしてるだけなので、結局言葉に説得力がいまひとつないんですよね

    めずらしくギターは飽きずに続いているので、はやく皆さんみたいになれるよう実地練習のほうも頑張ります

    返信削除

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